つみたてNISA(積立NISA)では、投資信託を用いて資産運用を行います。

投資信託は、最も基本的な資産運用で、初心者にピッタリです。

また、投資額の上限は年間40万円と、ほかの制度と比較すると低めです。

投資対象にも大幅な制限がかけられており、選択肢は限られています。

投資の世界では、「養分にされる」という嫌な言葉が使われます。

短期投資では、利益を上げた人がいれば損した人が必ずいます。この時に損した側の人が利益を上げた人の養分にされてしまったという使い方をされます。

短期投資は弱肉強食の世界なので、初心者が多くいないと面白くないのです。そのため、初心者を投資の世界に誘って、養分を得ようとする人が多くいます。

そのため、初心者を投資に誘うつみたてNISAも、養分になる人を増やそうとしているのではないかという考えが浮かんでしまいます。

実際、2014年から導入された積立ではない普通のNISAでは、多くの初心者が投資をはじめ、その多くが養分として他の人に資金を奪われてしまいました。

今までのNISAでは、普通の証券口座のように自由に売買ができたので、結果的に悪い情報に踊らされてしまった人が多くいました。

ですが、つみたてNISAでは、商品が多く制限されており、ほとんどがインデックス型の投資信託になっています。

インデックス型の場合、流行に左右されることなく市場全体に投資をするので、そもそも他の人に利益を奪われてしまうことはありません。

株式市場を全体から眺めているだけのような状況です。

また、短期で売買することは難しい仕組みになっており、短期投資家の養分になることはありません。

投資もひたすら積立を続けるだけなので、高く買って安く売るという失敗もありません。

上記の理由から、つみたてNISAで大量の初心者が増加しても市場の養分になってしまう危険性はありません。

むしろインデックス投資では初心者と上級者の差はつかないので、誰もが安心して投資できる制度ともいえるのがつみたてNISAです。

しっかり使い倒していくようにしましょう。

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