つみたてNISAの対象商品が、2017年10月3日に正式発表されました。

ここでは、市場平均を超えるリターンを目標としている、アクティブ型投資信託について紹介しています。

「アクティブ型投資信託って何?」という人は、下の青文字をクリックしてください。

アクティブとインデックス

対になるインデックス型では、指数に連動することが目標なので、決められた株式や債券などをただ保有するだけです。そのため、ほぼ必ず市場平均(₌全体の平均)の成績を得ることができます。

一方でアクティブ型の場合、運用先のファンドマネージャーが企業分析をして、今後利益が出そうな銘柄を選んでいきます。

なので、運用先の成績次第で市場平均を超えることもあるし、下回ることもあります。ですが、ファンドマネージャーの人件費や、売買コストが多くかかるので、信託報酬は非常に高くなります。

 

ファンド名信託報酬純資産額
コモンズ30ファンド1.0584%101億円
大和住銀DC国内株式ファンド1.026%112億円
年金積立 Jグロース0.8856%178億円
ニッセイ日本株ファンド1.08%810億円
ひふみ投信1.0584%875億円
ひふみプラス1.0584%300億円
結い 21011.08%255億円
セゾン資産形成の達人ファンド1.35%498億円
フィデリティ・欧州株・ファンド1.62%181億円
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド0.68%1483億円
ハッピーエイジング301.566%121億円
ハッピーエイジング401.3824%144億円
世界経済インデックスファンド0.54%552億円
フィデリティ・米国優良株・ファンド1.6092%205億円

 

これらの中には、日本株だけに投資するもの、外国株にも投資するものなどがあります。商品ごとに、おおよそのテーマはありますが、数値化された基準ではないです。

ファンドマネージャーの判断で運用されるので、ファンドマネージャーの実力によって成績が大きく変化するのが特徴です。

事前に市場平均を超える投資信託が分かれば一番いいのですが、それを予想するのはプロでも困難です。

アクティブ型投資信託は、信託報酬が高いうえに、頻繁な売買によりコストが多くかかるので、長期的にはほとんどが市場平均に負けています。

そのため、特別な理由がない限り、アクティブ型投資信託には投資しないか、ごくわずかにとどめたほうがいいでしょう。

アクティブとインデックス