つみたてNISA(積立NISA)では、投資信託を利用して投資を行います。

投資では、様々な格言があり、守るべき原則があります。

その中でも、特に重要なものをいくつか紹介していきます。

今回紹介するのは、「卵は1つのかごに盛るな」です。

卵を運ぶときに、1つのかごに全て入れてしまったら、かごを落としたりしたときにすべて割れてしまいます。

ですが、いくつかのかごに分けて卵を入れておけば、万が一どれかのかごが割れても大丈夫という格言です。

ようするに、しっかりリスクを分散しようという考えです。

ここでいう卵は、私たちの投資資金を表します。かごというのは、資産ごとの種類を表します。

資金を複数の資産に分けておくことで、万が一どれかがダメになっても他でカバーしていくという考え方です。

つみたてNISAでは、幅広く分散できる商品が多数存在しています。

分散する先は、株式・債券・REITといった資産クラスや、日本・先進国・新興国といった地域です。

この分散の究極ともいえるのが、8資産均等型バランスファンドともいえます。

このような割合で分散投資できるバランスファンドのことです。8資産均等型バランスファンドを1つ積立することで、実質的には8つの資産に積立していると同じ事が出来てしまいます。

この8つの中でもさらに分散されています。例えば日本株式の部分は、日本企業約2,000社の株式が全部入っています。

個人では到底不可能な分散投資も、投資信託であれば簡単に実践できてしまいます。

また、積立投資をすることで購入する時間をずらすこともできます。投資信託の積立投資は、あらゆるものを分散できてしまう優れた投資方法なのです。

つみたてNISAでは、嫌でも卵を複数のかごに盛ることができます。ただし、リスクを分散したからといってどんな場合でも大丈夫という訳ではありません。

最近では世界経済のグローバル化が進んでいるので、好況や不況も世界規模で連動しているからです。ですが、地域ごとの動きの差は確かにあるので、分散することで値動きを安定化させることができます。

自分の大事な資金を守るためにも、徹底した分散投資を心がけましょう。

参考記事…海外分散投資の必要性

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