つみたてNISA(積立NISA)では、投資信託を利用して投資を行います。

投資では、様々な格言があり、守るべき原則があります。

その中でも、特に重要なものをいくつか紹介していきます。

今回紹介するのは、「押し目買いに押し目なし」です。

押し目買いとは、上昇していた株価が大きく下落した時を待ってから買うことです。下落した時に買うことで、安く買おうとする戦略です。

多くの場合、株価は上下を繰り返すので、有効な戦略に思えますが、実際は一方的に上がってしまうこともあるので、結局買うタイミングを逃してしまうという意味です。

押し目がなかったということで、「押し目買いに押し目なし」ということです。

これは、全世界株式のチャートです。2008年はリーマンショックで大きく下落しており、その後回復しています。2010年の半ばごろに少し下落していますね。

理想的には赤丸の部分で購入できれば良いのですが、思ったほど下落することなくすぐ上昇してしまいました。2010年に押し目を待っていた人は、買うタイミングを逃してしまったということです。

つみたてNISAではタイミングを計ることはせず、ひたすら積立を続けるだけです。そのため、押し目を待つ必要は一切ありません。

また、長期投資では、右肩上がりを信じて投資をするので、そもそも押し目待ちをする意味がありません。

もちろん短期的には大きく上下したりしますが、一方的に下落する時もあれば、天井知らずで一方的に上昇することもあります。

そのため、上昇していても下落していても、積立をやめる必要はありません。長い目で右肩上がりであれば、いつ買っても問題ありません。

相場を正確に読んで押し目買いするのはプロでも困難なことですから、そもそもタイミングを計らず積立していくことを徹底しましょう。

参考記事…ドルコスト平均法とは?

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