つみたてNISA(積立NISA)で選べる投資信託について解説していきます。

概要(2018/1/1現在)

シリーズ名 ニッセイ・インデックスパッケージシリーズ
運用会社 ニッセイアセットマネジメント㈱

 

4種類のラインナップがあります。

ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式)
ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式/リート)
ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式/リート/債券)
ニッセイ・インデックスパッケージ(国内・株式/リート/債券)

ファンド名 信託報酬 総資産額
(内外・株式) 0.34992% 0億円
(内外・株式/リート) 0.34992% 0億円
(内外・株式/リート/債券) 0.34992% 0億円
(国内・株式/リート/債券) 0.30456% 0億円

 

いずれも2017年11月に新発売の商品なので、総資産額はほとんどありません。

種類に応じて最大7指数を決められた割合で保有する合成指数に連動します。

・日本株式…TOPIX(東証株価指数)
・先進国株式…MCSI World Index(日本除く)
・新興国株式…FTSE Emerging markets Index
・日本債券…NOMURA-BPI総合
・先進国債券…City‐group World Government Index
・日本不動産…東証REIT指数
・先進国不動産…S&P先進国REIT指数

採用指数の数はそれぞれバラバラなので注意してください。具体的な割合は次の通りです。

上記の決められた割合を維持するように運用されます。比率がずれた場合、ファンド内で自動的にリバランスされます。

 

管理人の評価

いずれも特徴もあるバランスファンドですが、どれも需要のありそうな組み合わせで好感がもてます。

(内外・株式)については、日本・先進国・新興国の株式に均等に投資する内容になっていて、株式だけに投資したいけど、自分で管理するのは面倒という人にピッタリです。

長期投資においては、株式だけへの投資でも問題ないため、「ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式)」だけを積立するという選択も考えられます。

(内外・株式/リート)については、さらにREITを増やしたような内容です。単体ではREITの比率が高めですが、不動産への投資比率を高めたいときに使えそうです。

(内外・株式/リート/債券)については、債券が全体の半分を占めており、安定性重視になっています。単体では株式比率が低いのでオススメできませんが、株式型投資信託と組み合わせることでバランスの良いポートフォリオを構築できそうです。

(国内・株式/リート/債券)については、唯一国内のみへの投資で、信託報酬もより低くなっています。これ単体では全く長期投資向けではありませんが、全体の7割を日本債券を占めており、ポートフォリオの守りの要として利用できます。

「ニッセイ・インデックスパッケージ(国内・株式/リート/債券)」と株式型投資信託を組み合わせることで、攻守ともに優れたポートフォリオを組むことができそうです。

 

バランスファンドをシリーズ全体で評価する意味はありませんが、全種類ともに利用価値の高い優秀なシリーズです。

信託報酬も十分低いため、用途に合わせて選んでいけば大きな戦力になるでしょう。

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