つみたてNISA(積立NISA)で選べる投資信託について解説していきます。

概要(2018/1/1現在)

シリーズ 三井住友・DCターゲットイヤーファンドシリーズ(4資産タイプ)
運用会社 三井住友アセットマネジメント㈱

 

つみたてNISAでは、2種類から選ぶことができます。

三井住友・DCターゲットイヤーファンド2040(4資産タイプ)
三井住友・DCターゲットイヤーファンド2045(4資産タイプ)

ファンド名 2040(4資産タイプ) 2045(4資産タイプ)
信託報酬 0.45360% 0.45360%
総資産額 3億円 8億円

 

ターゲットイヤーとは、投資する人の年齢に応じて、運用方針を変えていく投資信託です。この2つは、西暦2040年または2045年を目安として、積極的な運用→安定的な運用に徐々に切り替わっていきます。

このシリーズにはたくさん種類があり、2020~2045まで5年刻みで存在しています。ですが、つみたてNISAでは20年以上の運用が目的なので、それに合わせて上記2種類のみが届け出されています。

下記5指数の合成指数に連動します。割合は経過年数により変化します。
・日本株式…TOPIX(東証株価指数)
・外国株式…MCSI World Index(日本除く)
・日本債券…NOMIRA-BPI総合
・外国株式…City‐group World Government Index
・短期金融資産…(円建公社債など)

現在の比率はこのようになっています。あくまで現時点なので、時間経過とともに比率が動いていきます。

2045のほうがより長期的な目線で運用ができるので、株式比率が高くなっています。

出典「三井住友アセットマネジメント

現時点では、短期金融資産(限りなく現預金に近いもの)が2%ほどしかありませんが、最終的には50%近くまで増加していくことになります。

目標の西暦を迎えた後は、大半を短期金融資産・国内債券といった現預金に近い運用に切り替わる形になります。

 

管理人の評価

ターゲットイヤー型なので、年齢と運用できる期間を考えなければなりません。つみたてNISAの期限は20年間ですが、まだ若い人であれば、20年といわず30年、40年運用期間が取れる人もいるはずです。

基本的には、現在の年齢が40歳前後の人が選ぶべき投資信託だといえます。

ですが、国内の割合が半分を超えていて、単体でのバランスが良くありません。他と組み合わせをしようとすると、計算が複雑になってしまいます。

また、最終的には安定運用になるにもかかわらず、信託報酬0.45360%は高すぎます。段階的に細かいリバランスが発生するので、その他の費用も発生すると思われます。

総じて中途半端な内容といえるでしょう。

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