つみたてNISA(積立NISA)では、多数の金融機関で口座開設を行うことができます。

ここでは、「楽天証券」について考察していきます。

 

楽天証券とは?

名前からわかるとおり、日本最大級のIT企業、楽天グループの1つです。

楽天市場や楽天カードなどは普段から利用している人も多いのではないでしょうか?

特に楽天証券は、ネットバンク大手である楽天銀行との連携サービスが充実しているので、楽天銀行の口座も開設しておくと便利です。

 

ほぼ全て商品が対象

取扱商品数は、つみたてNISA対象商品136種中120種類もあり、ほとんどすべての商品の中から選ぶことができます。

参考記事…楽天証券(つみたてNISA取扱商品)

主要商品はほぼすべて取り揃えられているため安心です。

ただし、「セゾンシリーズ」や「EXE-iつみたてシリーズ」といった有力商品が一部選べないので、事前にしっかり確認しておきましょう。

 

毎日積立が可能

定番の毎月積立はもちろん、究極のドルコスト平均法ともいえる毎日積立(毎営業日積立)が可能になっています。

現時点では楽天証券とSBIネット証券のみなので、大きな魅力です。

とはいえ、当サイトでは毎月積立を推奨していますので、積立方法についてはしっかり考えていきましょう。

参考記事…積立方法を決めよう

 

楽天カードでの積立が可能

毎月積立限定ですが、楽天カードで積立投資が可能になっています。

楽天カードは手数料無料かつポイントがたまりやすい人気のクレジットカードです。

通常であれば、銀行口座や証券口座から引き落としされますが、楽天カードの請求とまとめることが可能になっています。

普段から楽天カードを使っている人であれば、家計の管理もしやすくなって便利ですね。

 

楽天ポイントがザクザク貯まる

楽天証券では、投資信託の保有残高に応じて楽天スーパーポイントをもらうことができます。

ただし、楽天銀行との連携が必要になりますので、同時に開設するといいでしょう。

外部リンク…ハッピープログラム(楽天証券)

還元率は基本的に年間0.048%となっています。信託報酬の低コスト化が進み、0.2%を切る商品も多い現状で、0.048%の還元はなかなか大きいです。

ポイント還元サービスは、実質的な信託報酬キャッシュバックサービスになるため、うまく投資に活用すればリターン向上にもつながります。

現時点では全ての商品に付加されますが、「eMAXI Slimシリーズ」のような超低コスト商品などについては改悪される可能性がありますので注意しましょう。

普段から楽天市場などを利用している人であれば、使い道には困らないでしょう。

 

投資信託ポイント買付サービス

楽天証券では、なんと楽天スーパーポイントを利用して投資信託を購入することができます。

外部リンク…投資信託ポイント買付サービス(楽天証券)

上記のハッピープログラムと組み合わせることで、投資信託を保有することでもらったポイントを使って、さらに投資信託を購入することができてしまいます。

いくらポイント還元率が高くても無駄遣いしてしまったら意味がないので、即投資に利用できるのは素晴らしいですね。

また、楽天スーパーポイントは楽天ユーザーの方であれば貯まりやすいので、積極的に投資に回していきたいですね。

ただし、つみたてNISAを40万円フルに活用する場合は枠からはみ出てしまうので、通常の特定口座で購入することになります。

 

楽天証券まとめ

楽天というブランドネームや、楽天銀行や各種楽天サービスとの連携など、多彩なサービスが魅力的です。

ネット証券では双璧をなすSBIネット証券との共通点も多いので、比較しながら選んでいきましょう。

取扱商品や積立方法の自由度が高いという点や、保有残高に応じてポイントがもらえるという点が共通しています。

その中でもポイントサービスは、うまく活用すれば事実上の信託報酬キャッシュバックともいえるので、より高いリターンを狙っていくなら無視できない内容になっています。

楽天証券の場合、ポイントが楽天スーパーポイントで還元される点や、ポイントを使って直接投資信託を購入できる点で一歩リードしています。

普段から楽天をよく利用していたり、ポイントを使ってリターンを最大限に高めたい場合にオススメできる証券会社です。

スポンサーリンク