つみたてNISAでは、対象商品の多くがインデックス型投資信託になっています。

「インデックスファンドって何?」という方は下の青文字をクリック!

アクティブとインデックス

インデックス型の中にも大きく分けて二つに分けることができます。

1つ目は、単体の指数にだけ連動する商品です。基本的にインデックス指数の数はあまり多くなく、ほとんど同じような商品が複数の会社から販売されています。

いずれもほぼ同じ動きをするので、信託報酬でほぼ優劣が決まってしまいます。そのため、機械的に信託報酬が安いものを選べば十分です。

2つ目は、複数の指数を組み合わせたものです。割合が固定されていることが多く、いくつかの指数を決められた割合で保有するルールを決めて運用されます。

例えば、日本株式と先進国株式を半分ずつ保有するというルールを定めて、それに従い運用するような流れです。

このような投資信託は一般的にはバランスファンドと呼ばれます。通常であれば、自分でいくつかの投資信託を組み合わせなければ十分な分散ができませんが、もともと複数の指数が組み合わさっていれば、それだけで分散投資ができます。

運用会社にとっては手間がかかるので信託報酬は高めですが、少ない数の投資信託で積立ができるというメリットがあります。

このバランスファンドの場合、各社からいろいろな組み合わせ方をした商品が多数出ています。それぞれ指数ごとの運用は平均でも、どのように組み合わせるかによってポートフォリオ全体の成績は大きく変わってきます。

そのため、バランスファンドを選ぶときには、自分が納得できる内容になっているかをしっかり確認しなければなりません。

ここでは、信託報酬だけでは優劣がつけられないバランスファンドを徹底比較していきます。

似たようなジャンルごとに比較していますので、気になる項目があったらクリックして確認してみてください。

 

総合バランスファンド比較

株式と債券の割合が大体半分ずつになっている投資信託を比較していきます。REITが多めなものもここに含めています。

 

株式重視のバランスファンド比較

株式の割合が多めの投資信託を比較していきます。長期投資では株式を中心に投資するのが望ましいので、要チェックです。

 

債券重視のバランスファンド比較

債券の割合が多めの投資信託を比較していきます。単体だと債券が多すぎるので、他と組み合わせて積立するのがオススメです。

 

ターゲットデート型バランスファンド比較

商品ごとに推奨年齢が決まっていて、だんだんと積極運用から安定運用に切り替わっていく珍しい商品です。運用終了後の管理が楽な半面、他と組み合わせが難しく、人を選ぶ商品です。

 

4資産均等バランスファンド比較

投資内容が日本株式・先進国株式・日本債券・先進国債券と4つに均等に分かれている投資信託を比較していきます。均等型では最も安定運用になっています。

 

6資産均等バランスファンド比較

投資内容が日本株式・先進国株式・日本債券・先進国債券・日本REIT・先進国REITと6つに均等に分かれている投資信託を比較していきます。REITの割合が全体の3分の1とかなり多めなのが特徴です。

 

8資産均等バランスファンド比較

投資内容が日本株式・先進国株式・新興国株式・日本債券・先進国債券・新興国債券・日本REIT・先進国REITと8つに均等に分かれている投資信託を比較していきます。非常に幅広い資産に投資できるため、究極の分散投資ともいえる内容になっています。

 

バランスファンドについて

つみたてNISA(積立NISA)では、債券やREITに単体では投資できません。これらに投資をしたい場合は、必然とバランスファンドの中から組み合わせる必要があります。

投資信託の基本としては、株式型に債券型やREIT型を組み合わせてポートフォリオを作るのが基本です。

ですが、つみたてNISAでは株式への投資が推奨されているような仕組みなので、債券やREITに投資する場合は少し工夫が必要です。

バランスファンドの中には、1つだけで積立しても問題ないものから、他と組み合わせがほぼ必須のような商品まで幅広く存在しています。

つみたてNISAでは、バランスファンドの選び方が最も難しく重要といっても過言ではありません。当サイトだけでなく、他の情報と照らし合わせながら納得のいく商品を選んでいきましょう。