つみたてNISA(積立NISA)で選べる投資信託について解説していきます。

概要(2018/1/1現在)

ファンド名 世界経済インデックスファンド
運用会社 三井住友トラスト・アセットマネジメント㈱
信託報酬 0.54%
総資産額 538億円

 

つみたてNISAでは便宜上アクティブ型に分類されていますが、実際はインデックス型のバランスファンドとなっています。

信託報酬はバランスファンドとしては低めの0.54%となっており、総資産額も十分です。

出典「三井住友トラスト・アセットマネジメント」

基本的には、株式と債券を50%ずつ保有するのを基本としています。比率がずれた場合、自動的にリバランスされます。

日本・先進国・新興国の割合については、各国のGDPなどを中心にして決められているのが特徴です。通常は、株式市場の大きさである時価総額基準で割合が決められるので、新興国の割合は全体の10%ほどしかありません。ですが、この投資信託では新興国が全体の30%を占めています。

GDPを基準にすることにより、経済力に合わせた割合で保有することができます。その代わり、株価が変動すると調整のためのリバランスが必要になるので、通常のインデックスよりは売買コストがかかります。

 

管理人の評価

つみたてNISAでは便宜上アクティブファンドになっていますが、実際は「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と双璧をなすインデックス型バランスファンドの代表格です。

これら2つはよく似ていて、株式と債券を50%ずつ保有するという部分が共通しています。大きな違いは、こちらは時価総額基準ではなくGDPなどを参考に決めているので、新興国の比率が非常に高くなっていることです。

新興国への投資割合を多くしたい人にオススメです。

また、運用会社である三井住友トラスト・アセットマネジメント㈱からは、信託報酬が全く同じで内容もほぼ同じである「SMT世界経済・インデックス・オープン」という投資信託が新発売されています。

同じくGDPを基準にしていますが、こちらより若干新興国比率が高いです。正直どちらを選んでもほぼ同じですが、似たような商品が複数販売するのはあまり良くありませんね。

総合バランスファンド比較

 

資産別特徴資産別商品指数別解説
資産別リターン資産別オススメ指数別オススメ
日本株対象商品連動指数
全世界株対象商品連動指数
先進国株対象商品連動指数
米国株対象商品連動指数
新興国株対象商品連動指数
バランス対象商品×
アクティブ対象商品×
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